1年生の生活科では、「むかしあそび」を行っています。
今までに、けん玉、お手玉、はねつき、めんこ、こまなどを行いました。
その中で今回は、「福笑い」を行いました。
自分たちで、パーツを切り、楽しみながら取り組むことができました。
1月15日の3時間目に、国際の学習の一環で、
ハンガリー大使館との交流を行いました。
ハンガリーがどういう国なのか教えていただいたり、
ハンガリーに関するクイズを出していただいたり、
盛りだくさんな45分間でした。
最後には、ハンガリー大使館の方と一緒にハンガリー伝統のダンスを踊りました。
1月10日(水)体育館で書き初めを行いました。
3年生は「お正月」という字を書きました。
長い半紙に大きな文字で書くのはとても難しく、緊張気味の子どもたちでしたが、
おうちでの練習の成果を発揮し、立派な字を書くことができました。
1月20日(土)~25日(木)には、校内書き初め展が実施されます。
3年生は4階の音楽室側の廊下に展示されますので、子どもたちの頑張りをぜひご覧ください。
新年度が始まり、席書会が行われました。
5年生の字は「希望の朝」です。
どの字も難しいのですが、思いのほかひらがなの「の」に苦戦している様子でした。
集中して書くことができていました。学校公開にお越しの際はぜひご覧ください。
6年生は席書会を行いました。
「夢の実現」を書きました。
12月に練習した時よりも、皆、上手に書けていました。
来週の学校公開でご覧いただけますので楽しみにしていてください。
新年になり、各学級で書き初め会を行いました。
2学期に練習した詩を、かきかた鉛筆を使って視写します。
一言もしゃべらないよい緊張感の中、どの学級も取り組むことができました。
書いた作品は、書き初め展で展示します。
ぜひ、ご来校の上、お子様の作品をご覧ください。
5年生は港区立音楽鑑賞教室に行ってきました。この鑑賞教室は港区立小学校5年生が全員参加しました。
サントリーホールで行われ、阿部未来さんの指揮のもと、東京交響楽団の方たちによる演奏でした。ベートーヴェンの「運命」や、エルガーの「威風堂々」など聴きなじみのある曲を1時間半ほど演奏していただきました。生演奏は大迫力で大変楽しむことができました。
特に圧巻だったのは約6000本のパイプからできている日本最大級のパイプオルガンです。大木麻理さんが演奏してくださいました。赤羽小学校の席がパイプオルガンの目の前で、大迫力の音でした。
また、「ビリーブ」をオーケストラの伴奏のもと、5年生全員で歌いました。オーケストラに負けない素敵な歌声が響き渡り、素敵な空間となりました。
図画工作で、丸や四角や星型などの形を作り、カラーセロハンを貼ってステンドグラスを作りました。
自分たちで進められることが増え、わからないことは友達や先生に聞いて作りました。
夢中になって取り組み、色とりどりのステンドグラスを完成させました。
代表委員会では、学校がよりよくなるための活動を行っています。
12月には、ユニセフ募金を行います。
まずは、その周知のためのポスターを作成しました。
100円で救える命があります。
ユニセフ募金へのご協力をお願い致します。
12月8日に社会科見学で羽村取水堰に行きました。
江戸時代、江戸の人口が増えて水が足りなくなったことで、玉川兄弟が羽村市から四谷大木戸までの水路「玉川上水」を作りました。
その距離約43キロメートル。羽村から四谷大木戸までは、高低差92メートルしかありません。
機械もない江戸時代に、水の流れが徐々に低くなるように測量をし、たくさんの人々が協力して掘り進めました。
羽村市郷土博物館では、当時の木製の水門や江戸時代に使用されていた木樋や桝、武蔵野台地に分水が引かれた様子などを見ることができました。
子どもたちは、施設の方の話をよく聞いてメモを取ったり、興味を持ってiPadで展示物を撮影をしたりしていました。
学校生活にすっかり慣れてきた一年生です。
8日の体育では初めてボルダリングに挑戦してみました。
ご家庭で取り組んだことがある子も何人かいましたが、
ほとんどの子が初挑戦でした。
友達を応援しながら、楽しんで取り組むことができました。
12月6日(水)消防署見学に行ってきました。
社会科「災害から暮らしを守る」の学習の中で、
消防署や消防士の仕事について学んできました。
芝消防署三田出張所の隊員の方々に実際の車両や訓練の様子を見せていただいたり、
子どもたちの質問に答えていただいたりしました。
勉強したことを実際に見る体験を通して、学びを深めることができました。
1年生は、週に2回の国際の学習をとても楽しみにしています。
今は、「My pencil case.」という、文房具に関する学習を行っています。
自分たちでオリジナルの筆箱を考えそれを発表したり、文房具のすごろくをしたり、
毎時間、楽しみながら学習を行っています。
11月30日(木)、タグラグビー教室が実施されました。
日本ラグビー協会の方々が来校され、タグラグビーの基本的なルールやゲームの進め方を教えていただきました。
子どもたちの元気いっぱいなプレーやコーチの話をしっかり聞く態度をほめていただきました。
ゲームの中には勝敗があり、勝って嬉しいこともあるけれど、負けて悔しいこともあるということ。
悔しい時こそ成長するチャンスととらえて次に生かしていく必要があるという
とても大切なことをタグラグビーの実践を通しながら教えていただきました。
今回教わったタグラグビーをこれからの体育でも生かしていきます。