10月17日(木)より運動会練習が始まりました。
運動会では、ひまわり学級の友達と一緒に取り組むため、事前に自己紹介をしたりじゃんけん列車をしたりして楽しく交流しました。
運動会練習では、みんなで息を合わせて「サチアレ」ダンスを頑張りました。
運動会当日に向けて、楽しく表現運動ができるといいなと思います。
10月10日(木)に林試の森公園へ生活科見学に行きました。
今回は電車を利用しました。
子供たちは、電車の乗り方やマナーに気を付けて安全に行くことができました。
公園では、たくさんの自然を感じながら楽しくどんぐりや木の実を拾いました。
拾ったどんぐりや木の実を使って、楽しいおもちゃを作る予定です。
社会科見学へ行きました。
豊洲市場では、ガイドさんの分かりやすい説明のおかげで、市場の広さを実感したり食材の流通について学んだりすることができました。
生産者や市場で働く人々の工夫を知り、食の大切さを改めて感じる貴重な機会となりました。
その後、国立競技場や迎賓館を車窓見学して、東京の名所にも触れました。
4年生は、PTA学年行事としてゲストティーチャーをお招きし、チョコレートについての特別授業を行いました。
普段なにげなく食べているチョコレートができるまでの流れや名前の由来、日本に伝わるまでの歴史などについて、動画や写真を見ながら学習することができました。
今回の授業をきっかけに、自分たちが食べているものに関心をもったり、食品の歴史や製造の過程に興味をもってもらえればと思います。
ひまわり学級では、毎月クッキングを行っています。
9月はうどんを作りました。
15分間しっかりと踏んで、こしのあるうどんを作りました!
包丁で切る時は緊張した表情でしたが、
できあがったおいしいうどんに皆が笑顔になりました。
まだまだ暑い9月の上旬、ひまわり学級では水鉄砲大会を行いました。
水鉄砲を片手にみんなで水を掛け合って楽しみました。
最後は、東京タワーをバックにハイポーズ!
とても思い出に残る一日になりました。
先日は、「協働的な学び TRY DAY」でした。
タブレットを活用して、協働的に学び合う活動を行いました。
道徳では「自分の家に、外国から来た友達が遊びに来たら、どんなおもてなしをする?」
という問いに、
「日本のおいしい食べ物を一緒に食べたい!」
「東京タワーに連れて行ってあげるのはどうかな?」
「折り紙やけん玉など日本文化を教えてあげたいな。」
と様々な考えが出てきました。
子供たちは考えをタブレットに打ち込み、電子黒板でいろいろな考えを共有します。
世界の人と仲良くなるためには、相手のことを理解したり、自分のことを話したりすることが
大切だと理解を深めました。
読書の秋です。
1年生の教室に、図書委員会の高学年が読み聞かせに来てくれました。
「アザラシのアニュー」という絵本の読み聞かせに1年生は興味津々。
アザラシのアニューが北極にたどり着けるのか、ドキドキワクワクしながら楽しんで聞きました。
これからも、楽しみながらたくさんの本を読んでもらえたら嬉しいです。
5年生の音楽では、マイスター教員による公開授業を行いました。
「和音の響きの移り変わりを感じ取ろう」という学習で、ICT機器を取り入れた授業を展開しました。
デジタル教科書による資料の提示や演奏に加え、児童が教科書に載っているQRコードを読み取ってデジタルワークシートを開きました。まとまりや音の上り下がりを考えて旋律をつくったり、友達のつくった旋律を聞き合ったりしました。
6年生は、オリンピックミュージアムに行きました。
オリンピックミュージアムでは、オリンピアンの齋藤里香選手(ウエイトリフティング)、田中琴乃選手(体操/新体操)、小口貴久選手(リュージュ)に館内を案内してもらい、オリンピックの精神や歴史について教えていただきました。東京五輪やパリ五輪のトーチを手に取り重さを感じたり、実際に競技で使用したユニフォームやシューズ等の展示品を見たりして、オリンピックの感動が蘇ってきました。
4年生は、社会科の学習として、港清掃工場、TOKYOミナトリエ、中央防波堤埋立処分場の見学に行きました。
わたしたちの出したごみがどのように処理されているのか、清掃工場や埋立処分場の見学を通して詳しく知ることができました。また、TOKYOミナトリエでは、地上100mから東京港の様子を見たり、東京港の歴史と働きについて調べたりすることができました。
見学して分かったことを、これからの学習に生かしていきたいと思います。
3年生は、総合的な学習の時間「世界ともだちプロジェクト」の一環として、ドイツ大使館の方と交流しました。
クイズもまじえてドイツの観光地や食べ物など様々なことを教えていただきました。
ドイツについて興味をもった子供たち。これから、自分たちでドイツについて調べていきます。
本校では、「伝えあう力を育てる指導の工夫」という研究主題のもと、今年度の校内研究を進めています。
第1回の校内研は、4年生国語「新聞を作ろう」の授業でした。自分が書いた記事に見出しを付けたり、友達が書いた記事を読んで見出しを付けたりしました。限られた文字数で記事の内容をまとめたり、読む人に関心をもってもらえるよう工夫したりする姿が多く見られました。また、グループでの話し合いでは、見出しを付けた理由や根拠を記事の中から見付けたり、自分の考えを詳しく友達に伝えたりすることができました。
下の写真は、授業後の協議会の様子です。授業を参観した教員が、授業の展開や発問、グループでの話し合いの場面などについてお互いの意見を出し合い、よりよい授業について話し合いました。また、講師からは、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善について指導いただきました。
今回の校内研で学んだことを、毎日の授業改善につなげていきたいと思います。