4年生の理科では、「ものの温度と体積」の学習が始まりました。スポンジの栓でふたをしたフラスコをお湯の中に入れて温めると、栓が高く飛び出す様子から気付いたことを話し合い、空気の温度の変化と体積の変化を関係付けて問いを見いだしました。
少しずつ理科室での実験も増えていくので、安全に留意しながら学習を進めていきたいと思います。
10月31日(木)近隣の幼稚園や保育園のお友達を招待して「秋フェスタ」を開催しました。
以前、生活科見学で拾ったどんぐりや木の実を使って楽しいおもちゃを作り、園児のみなさんと一緒に楽しみました。1年生は、「どうぞ、先にあそんでね。」「こうやってやるとたのしいよ。」と優しく声をかけている姿がありました。園児のみなさんが喜んで遊んでくれて、1年生も嬉しそうでした。
保護者の皆様、材料の準備や制作のご協力ありがとうございました。
10月17日(木)より運動会練習が始まりました。
運動会では、ひまわり学級の友達と一緒に取り組むため、事前に自己紹介をしたりじゃんけん列車をしたりして楽しく交流しました。
運動会練習では、みんなで息を合わせて「サチアレ」ダンスを頑張りました。
運動会当日に向けて、楽しく表現運動ができるといいなと思います。
10月10日(木)に林試の森公園へ生活科見学に行きました。
今回は電車を利用しました。
子供たちは、電車の乗り方やマナーに気を付けて安全に行くことができました。
公園では、たくさんの自然を感じながら楽しくどんぐりや木の実を拾いました。
拾ったどんぐりや木の実を使って、楽しいおもちゃを作る予定です。
社会科見学へ行きました。
豊洲市場では、ガイドさんの分かりやすい説明のおかげで、市場の広さを実感したり食材の流通について学んだりすることができました。
生産者や市場で働く人々の工夫を知り、食の大切さを改めて感じる貴重な機会となりました。
その後、国立競技場や迎賓館を車窓見学して、東京の名所にも触れました。
4年生は、PTA学年行事としてゲストティーチャーをお招きし、チョコレートについての特別授業を行いました。
普段なにげなく食べているチョコレートができるまでの流れや名前の由来、日本に伝わるまでの歴史などについて、動画や写真を見ながら学習することができました。
今回の授業をきっかけに、自分たちが食べているものに関心をもったり、食品の歴史や製造の過程に興味をもってもらえればと思います。
ひまわり学級では、毎月クッキングを行っています。
9月はうどんを作りました。
15分間しっかりと踏んで、こしのあるうどんを作りました!
包丁で切る時は緊張した表情でしたが、
できあがったおいしいうどんに皆が笑顔になりました。
まだまだ暑い9月の上旬、ひまわり学級では水鉄砲大会を行いました。
水鉄砲を片手にみんなで水を掛け合って楽しみました。
最後は、東京タワーをバックにハイポーズ!
とても思い出に残る一日になりました。
先日は、「協働的な学び TRY DAY」でした。
タブレットを活用して、協働的に学び合う活動を行いました。
道徳では「自分の家に、外国から来た友達が遊びに来たら、どんなおもてなしをする?」
という問いに、
「日本のおいしい食べ物を一緒に食べたい!」
「東京タワーに連れて行ってあげるのはどうかな?」
「折り紙やけん玉など日本文化を教えてあげたいな。」
と様々な考えが出てきました。
子供たちは考えをタブレットに打ち込み、電子黒板でいろいろな考えを共有します。
世界の人と仲良くなるためには、相手のことを理解したり、自分のことを話したりすることが
大切だと理解を深めました。
読書の秋です。
1年生の教室に、図書委員会の高学年が読み聞かせに来てくれました。
「アザラシのアニュー」という絵本の読み聞かせに1年生は興味津々。
アザラシのアニューが北極にたどり着けるのか、ドキドキワクワクしながら楽しんで聞きました。
これからも、楽しみながらたくさんの本を読んでもらえたら嬉しいです。
5年生の音楽では、マイスター教員による公開授業を行いました。
「和音の響きの移り変わりを感じ取ろう」という学習で、ICT機器を取り入れた授業を展開しました。
デジタル教科書による資料の提示や演奏に加え、児童が教科書に載っているQRコードを読み取ってデジタルワークシートを開きました。まとまりや音の上り下がりを考えて旋律をつくったり、友達のつくった旋律を聞き合ったりしました。
6年生は、オリンピックミュージアムに行きました。
オリンピックミュージアムでは、オリンピアンの齋藤里香選手(ウエイトリフティング)、田中琴乃選手(体操/新体操)、小口貴久選手(リュージュ)に館内を案内してもらい、オリンピックの精神や歴史について教えていただきました。東京五輪やパリ五輪のトーチを手に取り重さを感じたり、実際に競技で使用したユニフォームやシューズ等の展示品を見たりして、オリンピックの感動が蘇ってきました。