三田消防署の消防士の方をお招きし、火災や地震などの災害についてお話を伺いました。
アニメーションやクイズ形式のスライドを通して、子どもたちは楽しみながら防災の知識を深めました。
「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」という避難時の基本行動や、緊急時に取るべき正しい判断についても、学ぶことができました。
消防士の方の実体験を交えたお話に、子どもたちは真剣な表情で耳を傾けていました。
災害への備えの大切さを改めて実感する機会となりました。
6年生は理科の学習で、月が満ち欠けする理由を明らかにするために実験を行いました。
自身を地球に見立て、月に見立てたピンポン玉の位置を変えると、実際の月のように照らされている部分が満ち欠けすることに驚きながら実験を行い、月の満ち欠けには太陽と月の位置が関係していると気付くことができました。

3年生は、ドイツ大使館の方と交流しました。
ドイツの文化やドイツと日本の関わりについて、クイズを交えながら、詳しく教えていただきました。
子供たちは一生懸命メモを取り、真剣に耳を傾けて話を聞くことができました。
今回のような素晴らしい機会に感謝するとともに、今後の学校生活に生かしていきたいと思います。
音楽づくりの学習で、♩(タン)♫(タタ)をつかって、4小節のまとまりのあるリズムをつくりました。
まず、教科書の二次元コードを読み取り、デジタルワークシートでリズムを選びました。
次に、曲づくりの進め方(「一人でつくる」「友達とつくる」「先生とつくる」)を選び、友達や先生にアドバイスをもらいながら、反復や変化を意識して「おすすめの曲」をつくりました。
最後には、出来上がった曲を聴き合い、一緒に演奏したり、よかったところを発表し合ったりしました。

地域防災講話として、芝消防署の方をお招きし、5年生では防災用トイレの設営体験を行いました。
災害時に下水道が使えない場合などの備えの必要性や、防災用トイレの仕組みなどについてのお話を聞いた後、実際に戸外でトイレの設営を行いました。
赤羽小学校には防災用トイレとして使えるマンホールが複数設置されていることや、緊急時に使うポンプで水を汲み上げ、非常用トイレに流すことができるなど、講話と体験を通して多くのことを知ることができました。
生活科の学習で、モルモットと亀とふれあいました。
「見て」、「きいて」、「さわって」、「嗅いで」、「やさしい気もちで」の5つを大切にして、
予想をした後に観察をしました。
実際に触れてみることで、爪の数や体の模様など細かい部分まで気付くことができました。
どのクラスも生き物と、よりなかよくなることができました。
4年生は、虹の下水道館と日本科学未来館へ行きました。
虹の下水道館では、顕微鏡で拡大した微生物をスクリーン上で観察したり、
実際に下水道管に水が流れていく様子を模型や展示物から理解したりしました。
日本科学未来館では、未来の暮らしや科学技術について、体験活動などから楽しく学びました。
班で行動しましたが、全ての班が予定の時刻までに集合することができました。
時間を意識しながら行動する姿がとても素晴らしかったです。
生活科「まちをたんけん、大はっけん」で質問したこととその答えをまとめ、各クラスの廊下に掲示しました。9月の保護者会の際にぜひご覧ください。町探検の学習は2学期も続きます。さらに町のことを詳しくなれるよう、子供たちと計画を立てていく予定です。


4年生は、国語の学習で新聞づくりをしました。
iPadを駆使して学級にアンケートを送ったり、休み時間を使って先生や友達に取材をしたりしました。
現在は、完成した新聞を廊下に掲示しています。子供たちは休み時間などに友達が作った新聞を熱心に読んでいます。

7月11日 ひまわり学級では、夏祭りを行いました。子供たちは、この日のために、ダンスの練習やお化け屋敷での「オバケ役」の演技練習を一生懸命頑張ってきました。
当日は、たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、お客さんとして参加していただきました。子供たちは、元気いっぱいのダンスを披露したり、お化け屋敷では、怖い仮面を身に付けて声や動きで上手に驚かせたりしました。怖がらせながらも、どこか可愛らしさのあるお化けたちに、保護者の方も思わず笑顔になられていました。その後は、射的や金魚すくい、スイカ割りなどの夏遊びをみんなで楽しみました。夏の思い出がたくさんつまった、心温まる素敵な1日となりました。
8日(水)に今年度第1回目の「たてわり班」活動を行いました。
6年生は最上級生として、初めてたてわり班をまとめました。
班のみんなに楽しんでもらえるように、事前に活動内容を一生懸命考えました。
第1回目の活動で、初めて顔を合わせるメンバーだったので、どの子も緊張気味でしたが、
6年生のリードによって段々と笑顔が広がっていきました。
卒業までに6回のたてわり班活動を予定しています。
楽しい時間を過ごせるように、6年生がリーダーシップを発揮して活動していきます。

ゴムと風のはたらきについて学習しました。「ゴムの力を大きくすると、物を動かすはたらきはどうなるのだろうか。」という問題を解決するために、車のキットを使った実験を行いました。ゴムを伸ばす長さを変えながら、班で協力して実験することが出来ました。実験後「もっと車を遠くまで走らせるにはどうしたらよいだろう?」とある子が発言すると、「輪ゴムの数を増やすといいんじゃない。」、「太いゴムを使ってみたらできるかも。」と、自然と意見交換し合う姿が見られました。子供たち自らで新たな課題を見出し、解決しようとする姿に成長を感じました。
8月にある箱根夏季学園に向けて、学年集会を行いました。
係ごとの準備やキャンプファイヤーの練習、箱根の自然や歴史についての調べ学習など、夏季学園が充実したものとなるよう、少しずつ準備や学習を進めていく予定です。
また、学年で集合するときには静かに待つ、移動や整列の際は私語をしないなど、普段から学校で心掛けていることを再度確認し、立派な態度で1泊2日を過ごしてほしいと思います。